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なよべや。

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自分で体験したゲームやイベントなどの主観的な感想を置いておく場所。

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【感想】WILD ARMS the Vth Vanguard(PS2) 

■WILD ARMS the Ⅴth Vanguard

■クリアデータはこちら。

■ストーリー
序盤~中盤の内容は、軽すぎず重すぎずナイスなバランス。
中盤あたりの、これまでの旅でディーンが成長させた事をハッキリさせるイベントは、旅の目的をハッキリさせる意味も含めて、良かったと思う。
終盤のラストバトルの前後は敵側が独りぼっちだったという印象が大きいのか、正直、盛り上がりに欠けるような気がしないでもなかった。
全体的に観れば、主軸の他にも楽しいシーンも多々あり、最初から最後まで楽しく面白くプレイできた。
エンディングで明らかになる、序盤のアヴリルの涙の意味が全てを物語っていたのに軽く感動。
アヴリルの心境を察すると切なくて、軽くキュンと来た。

キャラクターの背景などのイベントも様々な要素が上手く絡み合って、なかなか良く出来ていたと思う。
大体は良買ったと思うが、レベッカだけはもう少し上手くやって欲しかった。
他メンバーと比較すると、どうにも物足りなく感じてしまい、「ディーンに着いて来ただけ」という印象が拭い切れない。
アヴリルの親友的ポジションが必要だったとは言え、もう少しレベッカの方も充実させて欲しかった。


■キャラクター
--- メインメンバー
◆ディーン
初期は、良く言えばシンプルな思考の持ち主という印象。(ラジのジャックっぽいキャラ
初期は特に、ディーンとレベッカの掛け合いが楽しかった。
それが終いには、わかりやすく言えば、物事を相手の立場から見れるようになる。
物語全体を通して、「ジョニー・アップルシード」の旅をして、色々な街を訪れて現実を知り、その上で何ができるか・したいかなど考えるようになったりなど、ディーンの成長具合がキレイにわかりやすく表現されてたと思う。

戦闘では最初から最後まで前衛として活躍。
固有スキルの「クリティカル補正」を活かして、「攻撃(クリティカル)特化」として、主に中盤以降に活躍が目立ってきた。
物語終盤では「クリティカル補正+ペネトレイター+キャットハンド+パンチグローブ(ファイネストアーツ)」ので防御力無視の「ソニックビジョン(ファイネストアーツ)」を主力にそれぞれ撃破・攻略して行った。

◆レベッカ
ディーンの幼馴染で、なんていうか、まぁ、よくあるタイプの正統派(?)ヒロイン。
初期から参加してるにも関わらず、レベッカ関係のイベントが微妙に充実してなかったのが残念。
その為、物語が進むに連れてレベッカのPT内のポジションがいまひとつ………

戦闘では行動の速さを活かして「盗み+遊撃」として、主にメインPTとして終始活躍してくれた。
序盤は「連続攻撃」の攻撃力からアタッカーとして活躍するものの、中盤以降は「連続攻撃」の発動率や仲間キャラの特性の関係からアタッカーとしては微妙に。
最終的に、行動の速さを活かした遊撃ポジションで落ち着いた。

◆アヴリル
そのまんま、“物語の重要キャラです”なキャラクター&ヒロイン。
序盤は過去の記憶が無いというお約束な謎キャラだったが、話が進むに連れて感情も豊かになって、記憶を取り戻すまでの過程が印象深い。

戦闘では「魔法特化」として、属性HEXを上手く利用して活躍してもらった。
「DP補正」を持ってる為、前衛でも行けそうだったが、ステータスや他キャラとの役割の関係から「魔法特化」で落ち着いた。

◆グレッグ
電波野郎に妻子を殺され、復讐の為にゴーレムを壊し続けてきた人。
欲を言えば、ゴーレムスキーなディーンとゴーレムを壊し続けてきたグレッグとで一戦交えて欲しかった。
いろいろあって、終いには一行の保護者的ポジションで落ち着く。

戦闘では、「ショット後ガード」を活かそうと一応「攻撃特化(カウンター仕様)」として構成するものの、結果的にディーンほどの攻撃力は無く、どうしようか考えつつスタッフロールまで行ってしまった薄幸なキャラ(ぉ
今は「ゴールドムーン」と「エルダーレコード」などでMPを補い、「クラッシュ」や「ヘヴィ・クラッシュ」を主力として、第2のアヴリルポジション(属性HEX利用)にさせようかと検討中。
でもそうすると、固有スキルの「ショット後ガード」が死んでしまうんだよなぁ…(・ω・` )

◆キャロル
第一印象、「ラジのレオナと空の軌跡のティータを足して割ったようなキャラ」(ぉ
物語ではアームストロングとの接点と持ち前の知識を活かしたPTの知恵袋(?)的ポジション。
キャロル絡みのイベントでは、教授との掛け合いが楽しかった。

戦闘では、射程∞の固有スキル「任意攻撃」をどう活かすかで軽く悩む。
ひたすら攻撃力を上げて、ティータの如く「砲台」にするか、高そうな魔力を活かして魔法タイプにするか…
がしかし、魔法はアヴリルに行き、アタッカーは間に合ってたので砲台はお預け、消去法で道を潰していった結果(ぉ、「回復役」が居なかったので「回復役」で落ち着く事に。
後ろに下がっていても、どこでも攻撃可能な「任意攻撃」も多少は活かせるので、攻撃力は低いけど悪くは無いだろう、と。
終盤のボス戦になるほど回復役が必要になり、ボス戦ではなんだかんだで主力気味だった。

◆チャック
初登場時から絡まれてたので、第一印象は「ヘタレ」(ぉ
グレッグの扱いおいての仕事面でのしっかり具合、ルシル絡みの覚悟など、勝手に印象付けておきながら、ヘタレながらに頑張ってたあたりがツボった(ぁ
実験塔での1vs1のファリドゥーン戦では萌えた。
頑張るヘタレ(?)は大好きです。

戦闘ではボス戦で大いに役立つ、「防御+支援特化」。
守りたいキャラと一緒のHEXにいるだけで、「ブロッカー」や「リタリエイション」、「ディフェンサー」など助かるスキル満載な構成。
雑魚戦ではちと火力不足な感じは否めないが、ボス戦では派手に活躍してくれる。
キャラ自体も気に入ってたので、正式加入してからは常に使用してた。

--- 敵キャラ
◆教授
第一印象は、「何この剛腕の錬金術師(アームストロング)」(ぉ
初登場時からインパクト大なキャラクターだった。
後にキャロルとの絡みがある事に驚くと同時に嬉しく思った(ぇぇ
敵っぽくない敵キャラ。
実験塔でのキャロルとの掛け合いは面白かった。

◆カルティケヤ
毒電波、いろいろイっちゃってる野郎。
口数の多い、よくある、やられ役のようなキャラクター。
だが、実験塔でのグレッグとの1vs1。
「ロックオン・デス(即死判定あり)」「ダブルコマンド(2回行動)」に結構悩まされた。
1vs1で即死攻撃とか卑怯じゃね?
いや、まぁ、「だってそういうキャラだし」と言われればそれまでなんだけど……(・ω・` )

◆ベルセフォネ
動きが怪しい、いわゆる「色」担当。
露出が多いわけでもなく、かと言って若(ry
まぁ、年齢的には若いのかもしれないが、こっち(自軍)は10代が主力ですから、どうしようもない(何
個人的に、一言で言わせて貰えるなら「何か動きが怪しい年増」(ぉ
1vs1の相手はレベッカだったが、正直、しっくりこなかった。

◆ファリドゥーン
戦闘時にマスクが「ウィーン、ガション、ヴン」(何
非戦闘時もダイアナやルシルに優しいナイスガイ、惚れるz。
ヴォルスングさんが「ファリドゥーーーーーン!!」と叫んだ、バーソロミューとファリドゥーンのあの一瞬の高機動戦が印象深い。
チャックとの絡みも紳士で真摯な対応がずっきゅーん(ぇ
敵キャラで気に入ったキャラの一人。

◆ヴォルスング
クリフやミカエルよりも、オーヴァンに近いキャラクター。
カッコ良いラスボスで良かったと思います。
論理・理知的(?)な言い回し・喋り方と、最後の最後で独りぼっちで(´・ω・`)となってたのが印象深い。
自分だけの力でトップの座に辿り着いたという設定も気に入ってた。


■グラフィック
特に悪いと感じる事は無く、というか、全体的に綺麗な部類だと思う。
キャラクターもパッと観、それなりなグラフィックだし、表情もわかりやすい。
強いて挙げるなら、一部MAPやアウトフィールドのオブジェクトがペラかったくらいかしら。

戦闘では、属性HEXの上に「プロテクト」など支援魔法をかけた時、下のHEXの色が分かり辛かった。
まぁ、これはHEX情報見れば済む話なんだが…
戦闘のエフェクトなんかも特に気になる点は無かったかな。

グラフィックについては良好だと思う。


■音楽
素直に「WILD ARMSだ」と感じる事ができた。
個人的に気に入ったのは、戦闘BGMではリリティア戦の曲、通常ボス戦(レベッカの銃回しと合うようなテンポの方)、イベントではアヴリル関係の曲。
あと、ギャグシーンや教授絡みのBGMも印象深い。
戦闘曲やイベント曲以外にも、アウトフィールドやダンジョンBGMも気に入った曲が多かった。
音楽に関しては、「サントラが欲しい」と感じるくらいの気に入りよう。

テーマソングについては、まぁ、水樹奈々でも悪くは無いのだが…
正直、WAは今までのような感じのテーマソングの方が「らしい」と思った。
でも、ラストバトルで使うなら、今の方が良いのかなぁ………


■システム
---戦闘システム
良くも悪くも、WA4の「HEXバトル」をそのまま継承した感じ。
戦闘中にキャラクターを入れ替えられたり、イベント戦闘によってはHEXの配置が変わる事で、7マスのHEXの中でも意外に戦略が問われて面白かった。
「戦闘開始時」と「ズーム+ボイス攻撃(?)時」に一瞬ラグが生じる時があるが、それ以外は概ね良好。
カメラの動きは稀にラグるが、全体的にスムーズだったと思う。
やるせない状態の時とか、味方にもアナライズしたかった(ノ∀`)

---GCグラフ
ミーディアムとリンクしてるあたりに少し戸惑ったが、なんてことは無かった。
個人的には別々で良い気もした。
あとポイントを振り分けた時の、HP/MPの減少率が大きいんじゃないかなと思った。

---シューティングモード
ダンジョン時のシューティングモードはナイス。
謎解きの面白さが増すだけでなく、宝箱や壷や樽などの調べられるモノにも撃てるのが楽しい。

---ゴーレム
ぶっちゃけ、使う機会が少ない罠。
浅瀬や障害物がある場所の移動用くらいなモノ。
ストーリーの為のシステムだと思えば、まぁ、納得はできるが…


■快適性
ロード時間は、「並」。
普通にプレイする分には、「アウトフィールドでの戦闘終了後」「アウトフィールド-街・ダンジョン間」の読み込みが少し気になる程度。
「ステータス画面」や「装備画面のバッジやコスチューム」のグラフィックに読み込みがあり、その影響で操作性が悪くなるあたりはいまひとつ。
それ以外には特に気になる点は無く、良くも悪くも平均的。


■その他
WA4では無くなってたフィールドMAPとサーチ復活により、世界を感じられる。
ランダムエンカウントは健在。
個人的にシンボルエンカウントよりもランダムエンカウントの方が好きなので、エンカウント方法は今後も変えないで欲しいところ。
でも、ぶっちゃけると、アウトフィールドでのエンカウントについてロード時間の関係でちと面倒だった。
相変わらず全体的にサクサク進められる仕様で、気軽にプレイできる。
気になっていたパズルも
グラフィックは3Dなのに、仕様は2Dだったのが何とも言えなかったが、パズルも復活していて良かった。


■総合
WAシリーズではWA3が一番気に入ってたが、その気に入り具合を圧倒的に塗り替えてWA5が気に入った。
久々に「買って良かった」と断言できる作品だった。
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テーマ: レビュー・感想

ジャンル: ゲーム

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